同援はいじま保育園ではいつも子どもも大人も
ドキドキ!ワクワク!楽しい!
と思う事を大切にしています。
保育の基準は関わるすべての人たちの笑顔!
そして誰一人取りこぼさない、
インクルーシブな保育を目指しています。
これからの時代に必要と言われている力
レジリエンス(立ち直る力)を身につけるために、
先生たちが子どもたちの
どんな思いも受け止めること、
子どもたちが楽しい!
と思える体験をたくさんすること、
色々な人と触れ合い多様な考えに触れること、
自分だけの個性やいいところを
認められるようになること、
優しさを身につけることを大事にしています。
また、子どもたちの個性を認めると同時に
大人の個性も認め合うことも大事にし、
特に先生たちは自分の得意を活かしたり、
不得意を得意でカバーすることで
仕事にやりがいをもって働いています!
そして、最終的に目指すものは
“同援はいじまウェルビーイング”。
子どもも大人も、関わる人全てが
幸せを感じられる保育園でありたいと
願っています。
運動会で年長児がよさこいエイサーを踊ることになり、数年前の年長が踊った動画を観てみることにしました。その時の年長児が、自分たちで染めた藍染めのTシャツを着て踊っていたのを見て、「自分たちもやってみたい!」と子どもたち。急遽親子で藍染めの特別保育を計画しましたが、全家庭が参加してとても有意義な時間になりました。
運動会当日に子どもたちが身に付けて踊ると、保護者も藍染めTシャツで応援してくれ、一緒に楽しく盛り上がりました。先生たちもそんな姿を見て感動!常に大人も子どもも笑顔になり、ワクワクする保育を目指しています。その後藍染めのもとになる藍の苗を植え、今後の楽しい活動に繋げていきたいと考えています。
~ 私たちは人や自然を愛し、
愛情豊かに子どもを育て、夢を育み、
地域社会の人々と希望ある未来を
創り出していきます ~